虫歯菌が出した酸が歯の表面を溶かして虫歯が進行して痛い思いをするのです

糖尿病になると体の抵抗力が低下するので、歯周辺の組織が毛細血管を通じて細菌に感染しやすくなり、その結果、歯周病にも簡単にかかってしまうのです。

また、糖尿病の患者は唾液の分泌が不足するので、口腔内をアルカリ性に保ちにくいので、虫歯や歯周病になりやすいのです。

糖尿病と診断されている歯周病患者を治療することで、血糖値が改善することがありますので、これが理由となって歯周病が糖尿病悪化の原因ではないかと考えられているのです。

高血糖は自分では分かりませんので、糖尿病にかかっているということに気付いていない患者が多いのですが、歯周病と診断されたことで血糖値が異常であることに知ることができるのです。

糖尿病に限った話ではなく、口腔内の健康は全身の状態に関連性があるという意見もありますので、口腔ケアはちゃんと習慣化しましょう。

フッ素が入った歯磨き剤を息子に使わせるのは危険ではないか、と気を揉む母親が多くいます。

なぜかと言いますと、フッ素をあまりにも多く摂ると、斑状歯やフッ素中毒などの病変が生じるかもしれないから、とのことです。

フッ素は、一定の量を大幅に超える大量のフッ化物の含有量が認められる水分を飲むことで、身体に悪い影響がある可能性があるということは、お医者さんの統一見解です。

ですから、言い換えれば、歯磨きで摂取する程度の量だとしたら、過剰に考えすぎる必要はないというのが定説ですので気にしないで問題ありません。

逆に、フッ素を使用しているということが理由で、うっかり甘くなってしまい、食事に糖質の多いものを多めに食べさせてしまう方が問題です。

定期的に歯科健診を受診することは、歯を老後に残すためにも重要です。

なぜなら、口腔環境の悪化は自分ではわかりづらく、自分では自覚できないからです。

また、歯垢を日々の歯磨きで完全に取り除くことは素人には不可能なので、歯医者さんにやってもらうべきですが、このことを知っている人は20%もいないようで、歯医者さんも頭を抱えています。

歯医者での初診時は、不思議とレントゲンを撮影することが普通なのですが、これは肉眼では見えない体の内部の状態を見るために行うものです。

半年に一度、歯科検診を受けるのは行きたくないと思っているでしょうが、初期の虫歯に気づかず歯に穴が開いてしまい、リカルデントのお世話になるよりはずっとマシです。

歯の健康診断は年に1回から2回は行って、いつもの歯科を決めてデータを蓄積しておいてもらって、歯の健康管理をしてもらいましょう。